第二巻の最後の修正が終わった。
編集様に修正箇所の送信をする時は、いつも不安ですね。
人一倍時間をかけて確認したつもりなんですが。
完成度は高まったと思うんですけどねぇ。
書籍として一生残ると言われるとプレッシャーがあります(笑)
文章のわかりやすさとか、文法とか確認しながら四苦八苦しながら作業しました。
季節は夏ですが、作中は正月から梅雨の頃までになります。
イラストは前回と同じくモフ様で、サービスシーンも……。
書籍の宣伝って性格出るなと個人的には思います。
とにかくポジティブに押して押して押しまくる人と、不安さが見えるお願いする人と。
私は後者ですね。自信を持って宣伝できる人が羨ましいです。
戦国時代における日常を中心とした戦国物。そういう意味では悪くない出来だと思うのですが。
秋くらいまで冬眠して、落ち着いた頃に売れ行きの結果だけ見るとか出来ないもんか(笑)